曇りの日も油断できない紫外線
こんにちは
鍼灸サロンつかさです
日焼け止めは普段から使用していますか?
晴れの日はもちろん!という方は多いと思います。
曇りや雨の日はどうでしょうか?
まあいいや、ついつい思ってしまう方は気持ちがわかりますが要注意です
■紫外線の影響
紫外線を浴びることにより活性酸素が発生。
これは細胞にダメージを与えたり、コラーゲン繊維などの分解酵素を促進します。
その結果として、乾燥・しわ・たるみが出やすくなる、ということです。
つまり、お肌の老化の促進につながるということになりますね
■曇りの日の紫外線
晴れの日に比べると、曇りの場合の紫外線量は約60%と言われています。
薄い曇りでは約80%。
意外と多いですね。
■日焼け止めの選び方
日焼け止めの種類って色々とありますよね。
選ぶときには使用するシーンに合わせて肌の状態に合うものを選んでください。
例えば、
日常生活の場合はSPF・PA指数が低いもの(目安SPF15+)
炎天下でのレジャー・スポーツではSPF・PA指数の高いもの(目安SPF50++)
種類も乳液やスプレー、パウダータイプなど多岐にわたりますの
状況に合わせて使い分けてみてくださいね。
■塗りなおし
少なくとも2~3時間おきに塗りなおすとよいと言われています。
身体はまだしもお顔はメイクもしているのでどうしようか迷いますよね。
そういったときこそパウダータイプを使用するのも手段の一つです。
■日焼け止めの落とし方
日焼け止めを肌に残してしまうことで乾燥・酸化の要因となります。
商品によって落とし方が異なりますのでパッケージをよく読んで確認してみてください。
ぜひ曇りの日もしっかりと日焼け対策をしてみてくださいね
2022/5/26